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予約開始しました。

  • 執筆者の写真: Kai Syoujikimonono
    Kai Syoujikimonono
  • 2023年3月1日
  • 読了時間: 2分

田中遊です。

本日より予約受付を開始しました。

下記予約フォームよりご予約ください。


2023年5月5日 OPEN 19:00 / START 19:30

会場

UrBANGUILD

あと二ヶ月ちょっとで本番です。私は腰椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛で本当に参っています。youtubeの「ヘルニア」関係の動画を見あさり、さまざまな「腰痛専門」の医院のホームページを巡り、高額な手術代金をみてため息をつく日々です。到底二ヶ月後に舞台に立てるとは思えません(笑)ほんまどうするんでしょうか?


今回、出演者全体でなんかする、ということは考えていません。当日ノリでチラッとセッションとかあるかもですけど、わかりません。基本的にはオムニバスです。

舞踏と講談と芝居とがごちゃっとですから、企画としてまぁ面白くないわけはない。それぞれがネタつくって、稽古して持ち寄る形式です。


劇団ACTは僕の頃は夏合宿ってのがありました。その話をすると伴戸さんの頃もあり、また助川さん、玉田さんの時もあったそうです。「演劇部の夏合宿」って何すんねん?ですよね。

これ嘘じゃないんですけど、発声練習とかしたんです。僕の年には若狭の和田浜に三年とも行ったんじゃなかったかしら?止まってる民宿から歩いて3分ほどが海水浴できる浜辺。海の反対側に歩くと国道はさんで田んぼがありました。午前中は田んぼの畦道にならんで「あめんぼあかいな、あいうえお」…ではなくて!「上向けば青い青い大空」って大声だしてました。農家の方にご迷惑じゃなかったかしら…?


「上向けば…」というのは劇団ACT独自の奇習で他劇団における「あめんぼあかいな」にあたるものです。これも伴戸さんから玉山さんまでは「唱えた(?)おぼえがある」のですが、今度参加してくださる「最期の劇団ACT」 高松憂さんは「?なにそれ?うちら『あめんぼあかいな…』っすよ?」とのこと! 果たしてどの世代で「上向けば」は滅んだのか?


本当いうと「FAE」でカメラ持って色々撮影したいんですけどね。

FAEというのいうのは<Field work around “ENGEKI”> の略で一昨年、先一昨年と活動してた企画です。面白いですよ?ホームページみてください。


「京都市の北東に神山という地域があり、どうもそこで「演劇」が行われていたようである。調査を進めるうちに「劇団ACT」というキーワードが浮かび上がった。<上向けば…>という謎の呪文はいったい何を意味するのか?」


とかね…。


なんせ僕は腰が治らんことにはどうしようもありません。

「手術するべきか、しないべきか。それが問題だ」




 
 
 

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