田中遊が書いています。
先日、劇団ACTより「休部を回避した」という発表がありました。
ここに書いてあることが、僕の、そして今回企画に関わっているメンバーの知っている全ての内容です。まぁそりゃいろいろあるでしょう。でも「なにがどうなったの?」と聞く筋合いじゃないんです、現役メンバー以外は。なもんで、本当にこの企画に参加してもらえませんか?と高松さんに声かけて「参加します」→「演劇部、終わるかもです」→「休部することにしました」→「回避できました」以上ことは僕にはわかりません。
その上で、学生劇団が一つ、潰れずに残ったことについて、とてもとても嬉しく思っています。「公演体制が整うまで公演は休止」とありますが、知恵と労力を出せば二人でも3人でも公演できるよ、ってなこととかも今回の企画で伝えられたら、そのことが一番のこの企画の価値かもしれないと思っています。
なんせ、企画として出している文言に一部「間違い」(になる可能性が高い)ものが出てきました。ツイッターにも書きましたが、今回出演する高松さんたちチームRe:Cueの二人を「文字通り残党となる、最期の劇団ACTメンバー」
「the last of "ACT"」
と紹介していますが、これは真ではない。かも。です。「かも」というのは、結局、部が存続しても、新入部員が入り、その部員が続けていかないと彼らが結局最後の団員となることにかわりはない。で、そのことについては現時点ではわからないので断言できないということです。
ということをお断りした上で、とても面白い企画ですので、ぜひぜひご予約くださいませ。
お席の方がそろそろ埋まってきていますよ…(ふっふっふ…)とはいえ芝居小屋じゃないので、明確に何席というのがあるわけでなし、まだまだ入っていただけます。ぜひぜひご予約くださいませ
予約