top of page
image.jpeg
image_edited.jpg

伴戸千雅子

劇団ACTでどっぷりと演劇にはまった後、言葉を口から出すことをやめて踊りの世界に。93年から舞踏を始める。1998-2011年舞踏グループ花嵐で活動後、ソロに。ソロ作品を作ったり、即興をしたり、人と作品を作ったり、人に振付けしたり/されたりする。主な作品に、子育て中の女性たちを描いた「おしもはん」、視覚障害のある人との活動から生まれた「見ないダンス」、土方巽の語りを真似る「H氏を探して」、「おどる落語」シリーズなど。日々の暮らしと非日常の踊りの間をいったりきたりしながらおどりのうまれる場所をさがしている。さまざまな障害を持つ人との表現ワークショップを通じて、身体や感覚について考え、発見することが楽しい。

アンカー 1
190316_033_DSC8096_edited.png
190316_033_DSC8096.jpg
190316_033_DSC8096_edited_edited_edited.png

田中遊

劇団ACTで演劇を始める。京都産業大学・劇団ACTを経てプロデュース公演である「正直者の会」を主宰。自ら作・演出を手がけ現在は《四次元演劇》というコンセプトのもとに「戯式(ぎしき)」(=田中遊の一人)/「戯声(たわごえ)」(=複数人でのパフォーマンス)の2プロジェクトを展開中。一人芝居、古事記の朗読、ダンスカンパニーへの客演、ピアニストとのセッション等、役者として外部出演する傍ら、ワークショップ講師としても活動する。

<主な受賞歴>

2012年 第14回関西現代演劇俳優賞受賞

2014年 第21回OMS戯曲賞佳作受賞

第14回関西現代演劇俳優賞受賞

第21回OMS戯曲賞佳作受賞

  • さえずり
アンカー 2
image1.jpeg
image1_edited_edited.jpg

​チームSS

助川顕太郎

劇団ACT「男臭」(作・演 野本将尚先輩)で初舞台を踏む。

卒業後、北区つかこうへい劇団を経て、蜷川幸雄主催ニナガワ・スタジオにて活動する。その後マレーシアにて就業。2020年よりUtervision Company Japan「銀河鉄道の夜」で俳優活動を再開
 

杉野雄太

1997年劇団ACT入部。卒業後、演劇ユニット林檎紅茶にて脚本演出を2本手がける。2002年、上京して柄本明主催の劇団東京乾電池の研究生となり、その後劇団員として2005年まで活動。

その後、朗読ユニット エチカにて朗読劇に出演したり、管理栄養士になったり、塾講師になったりしながら現在にいたる。

    アンカー 3
    201026_02_05.jpeg

    玉田玉山

    兵庫県加古川市出身。京都産業大学経営学部卒業。

    劇団ACTで演劇活動を行う。第一回京都学生演劇祭個人賞受賞。そののち劇団「友達図鑑」を旗揚げし、演劇・映像制作グループの「月面クロワッサン」にも所属。脚本・演出・役者として幅広く活動をする。

    笑の内閣、努力クラブ、ルドルフ、劇団衛星などに客演。

    2016年ころから「丸山交通公園ワンマンショー」として漫談、一人芝居など一人でのパフォーマンスに重点を置いた活動を開始。2019年、四代目玉田玉秀斎に入門、講談師となる。

    玉田一門の「新作を作る」という伝統に則り、1年目から自らの私生活を題材に採った新作講談『玉田玉山物語』を130本以上創作。そのほか、依頼を受けた題材での講談も多数創作。配信プラットフォーム・シラス内『大シラス演芸場』でも活動。拠点とする大阪だけでなく、東京、地方での活動も増加中。

    • さえずり
    アンカー 4
    写真2.png
    写真1.jpg

    ​劇団ロケたび

    何寄 琲音

    2018年に劇団ACTで演劇を始める。卒団後は、YouTubeを活動の軸とした劇団ロケたびをプロデュース。また、フリーの映像クリエイターとしてプロアーティストのMVの制作にも参加している。

    小出 捷稀

    2019年に劇団ACTで演劇を始める。在籍時にはソキュウに客演。卒団後は俳協ボイスを経て、2022年に劇団ロケたびに副代表として参加。演者として活動しながら、企画、編集を担当している。

    二枚 尋

    2019年に劇団ACTで演劇を始める。一人芝居に挑戦する等積極的に活動。卒団後は養成所でも演技を学ぶ。2022年春、劇団ロケたびに所属。団内のドラマ撮影と同時に、他団体の舞台に外部出演する等活動の幅を広げる。

    • Youtube
    アンカー 5
    Re-Cue縦_edited.jpg

    Re:Cue

    今回イベントで立ち上げた現役生によるユニット。


    高松憂

    愛媛県松山市出身。中学1年生で役者を志すも中学・高校と演劇部が無かったため俳句を始め表現活動をスタート。劇団ACTに入団後コロナ禍の中、8月に短編、12月に長編作品の初舞台を踏む。また「進数三」の名で脚本の創作を行う。


    香山空

    高校生の時に文化祭で演劇に携わる。高校時代は演劇部がなかったため大学進学後、劇団ACTに入団。しかし、1回生では元々音楽が好きでバンドをやってみたいという思いがあり軽音サークルに入部。そのため、2回生から、演劇の活動を始める。actでは主に役者・照明・大道具制作などを行う。

      bottom of page