夏合宿
- Kai Syoujikimonono
- 2023年3月2日
- 読了時間: 2分
昨日の記事がどうにもとっ散らかっていてはずかしい。急に「夏合宿」の話をし始めたのに全く回収できていませんでした…。
夏合宿で午前中、発声練習したあと、午後は海で遊ぶんです。純粋に遊びました。海水浴です。夜は民宿にもどって毎晩飲み会です。二泊三日とか三泊四日でした。ほんと楽しかった。そして迎える最終日の夜に「発表」があるんです。各自一人芝居(と2〜4人ぐらいの創作劇を浜辺で発表するんです。嘘じゃないです。どっちも15分前後でしたかね。(最終日にグループ創作劇、その一夜前に一人芝居発表だったかもしれません)
穏やかな波音のする夜の浜辺。数人の大学生が海の方むいて砂に腰を下ろし、仲間のお芝居を見てるんです。やんちゃな子らに花火撃ち込まれることもままあります。発表の二つに一つの割合で「演者が海に突っ込んでいって幕」です。
今回「残党ナイト」は各ユニット持ち寄りで「何本か立て」で行うので、「そういえば…」と夏合宿のことを思い出したのでした。
劇団ACTの年表を作っているのですが、年代によって夏合宿の行き先も違っていて面白いです。
伴戸さんのときには鳥取に行ってたり、助川さんの時には小豆島に、その数年後にはなんと与論島(!)
年表はまだまだ空白が多く、ひょっとしたら海外とか、あるいは海じゃなくて山のほうへ行ってたりして…。

画像は現_劇団ACTのツイッターのアイコンです。僕らの頃にはツイッターはなかったし、代々引き継いでいるロゴもありませんでした。いつ頃からできて使ってはるんだろう。
しかしこれ、ちゃんと見ると、服、脱いでるな(笑)なんでやろ?
そういう芸風の世代があったのかしら?
その辺りも年表に反映できればいいなぁと思っています。情報お持ちの方はご連絡ダサイませ。
田中遊
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